買い物不便な街に思うこと

買い物不便な街に思うこと

買い物不便な街に思うこと

私は、しばらく前に、生まれ育った東京から、今の地方都市へと引っ越してきました。
道路は広いし、自然は多いし、と喜んだのは、つかの間でした。
生活するのに、不便なのです。
スーパーは住宅地に大抵1件しかありません。
色々な品を探すには、駅前まででなければならないのです。
しかし、私にとって、一番重要な事は、画材店がない、という事です。
私は、絵を描く趣味があります。
ですから、画材店は必需です。
以前は、家から駅まで徒歩5分弱で、電車に10分乗ると、画材店が何軒もある繁華街に着きました。
画材を買うのに、何軒もはしごできるのです。
しかし、今の地には、画材店は、市内に1件しかないのです。
家から駅前まで、自転車で15分、そこから唯一の画材店まで自転車で15分の道のりです。
遠いのはもちろん、雨の日は買い物に行けません。
ですから、画材が不足してくると、メモ書きしておき、まとまったところで、買い出しに出かけるのです。
おとといに買い出しに出かけたものの、昨日になって、買い忘れに気が付きました。
絵の具を固定させるスプレーです。

これがないと、絵が完成しても、画材が落ちてしまいます。
絶対の必需品を買い忘れてしまったのです。
それに気が付いた時のショックといったら…。
仕方がないので、又買い出しです。
天気予報を調べて、雨が降らない日を調べて、又、スプレー1本では、勿体ないので、切れかかっている画材の総チェックです。
せめてなぁ…。
バスが通っていれば…、と何度も思います。
この県は、公共交通機関が発達していない為、駅前の不法駐輪自転車が問題になっています。
しかし…。
1時間に4本でいいから、小型の百円バスの運行をすれば、解決するんじゃないの?
不法駐輪のニュースが流れるたびに、突っ込みを入れている毎日です。